エルネア王国うちの子：2代目婿入り編
今回は魔銃兵〜山岳家婿入りした2代目PCを中心に。
子供達は熟年に入り長男は死亡、忘れない内に。
- カイト 2代目PC 魔銃導師→山岳兵
- クラリーチェ 2代目PC妻 山岳兵隊長→兵団顧問
- クラウス 山岳兵隊長
- ポーラ 山岳兵→国民
- フリード 山岳兵→農場管理官
- キャンディス 山岳兵→国民
- アマベル 国民 親レクス
- マドレーヌ 国民 親レクス
- フラン 国民→近衛騎兵 親クリステル
- ベリル 国民→山岳兵 親クリステル
- テレーゼ 国民 親サクヤ
- トマス 国民 親サクヤ
カイト 2代目PC 魔銃導師→山岳兵
ちょっとキザな見た目だが誠実で家族思いな長男。
5人の子供の中で唯一フェルタの手を受け継がず、
2代目なのにも関わらず成長ピークが160で止まる。
才能はまるでない、しかし将来の夢は龍騎士になりたい…そう言った。
成人後は夢のため魔銃兵を目指した。
鍛錬のついでにポイントが増えるので選抜競争は苦にもならなかった。
その間に山岳兵の長子クラリーチェの告白を受け恋人になるも
魔銃兵と山岳兵…という立場から法律に結婚を阻まれてしまう。
別れるという選択を取りたくはないが、夢を諦めるには若すぎた。
そして彼は龍騎士の夢をたった一度きりの挑戦に託すと決めた。
妥協は決して許されない。己を限界まで鍛え、試合を観て学び、やれる事はなんでもした。
年間35000という圧倒的な探索ポイントで魔銃導師となり、7歳の若さで議長に当選。
201年エルネア杯は愛銃 デモンズマグナを手に出陣。順調に勝ち上がる。
決勝にて前龍騎士の父を倒し優勝、龍にも勝利し見事夢を叶え翌々年に魔銃兵を引退。
長らく待たせてきたクラリーチェと結婚、山岳ナセリ家に婿入りした。
結婚後、山岳リーグ0勝5敗…負けてしょんぼりとした妻の顔を見て、
勝たせてあげたいと思うようになり、時ある限り探索に連れ出し鍛錬に協力した。
結果的に彼女を団長どころかエルネア杯優勝にまで導き先代の無念を晴らさせた。
しかし、あの輝かしい舞台に自分の姿が無い。
夢を叶え、子宝にも恵まれ、幸せな人生なのにどこか物足りなさを感じていた。
何を思ったか彼は騎士隊に入隊した妹達や友達を瘴気の森に連れ出したり、
学舎時代から仲の良かった後輩魔銃兵達を鍛え上げ魔銃師まで押し上げていた。
そして209年エルネア杯、選ばれし精鋭たちは彼の縁者で大半を占めていた。
自らが育て上げた強者たちが戦う様を「観客」として眺める事、
それが力を持て余した彼の幸せの先に求めた愉悦であった……
孫ができ、子は家督を継いだ長男を残して家を旅立っていった。
節目の20歳を過ぎ同世代の友人達が次々亡くなっていく中、
妻や孫達と共にのんびり余生を過ごしていた。
218年秋、弟に先立たれた頃…自らも死期を悟り始めた。自分も長くないと…
幼き頃の夢を叶えた瞬間か、大家族で過ごす日々か、仲間達との鍛錬の日々か。
25年歳を迎えた彼は何を思い出していたのだろうか。
218年初冬、じっとしていられなかったのか長男の心配を他所に彼は外出。
死ぬ直前とは思われないよう振舞いながら山道を歩いていた。
そんな彼も夜には倒れ、長男や泣く孫娘、妹達に看取られながらこの世を去った。
通算3勝0敗、僅か3勝の中に彼の夢が詰まっている。
探索ポイント382504P、仕事ポイント738734P
普通の国民なら絶対に抜けない領域、無才能の彼が通った努力の獣道である。
◆捨てキャラからPCへ
最初は捨てキャラにするつもりだった。PCに選んだ理由は、
・結婚候補が粒揃い 山岳兵長子2名にまじめ顔や弱気顔他色々…
・成人初日に武術職に応募すれば次の白夜の日（エルネア杯）に間に合う
・才能の無いキャラこそPCの力で輝かせてあげたい
その他、引き継いだ際の交友関係にいかにも悪友と舎弟っぽい見た目の仲良し君が居たり
無能なのに龍騎士になりたいと語る姿が急に愛おしく感じたりと不思議な魅力がありました。
不純な話ですが、女の子に恵まれていたので別√や浮気妄想や不倫妄想も捗りました。
彼の周辺世代は個性的で可愛い子がそこそこおり、仕様上は無理なので想像でね…
山岳家では親子が同居するので、
息子の嫁と同じベッドで寝るということも何度かあり
寝取られ妄想とか…生まれてくる子が金髪だったらパパどうしよう…ねぇ？（モロ感）
・死前外出
普通は家（寝室）でうろうろしている。
何か予定があればワープする事があるが山岳兵ヒラには予定が殆どないので
連れ歩き喰らったのか、人に会うためにワープでもしたのかもしれない。
・201年エルネア杯
騎士隊からは、初代PCじょすりー後思い出せない。スクショ忘れたよ！
山岳兵からはゴドウィンバルミロレズリー…と後誰だっけ？リュクレースだっけ？
魔銃兵からは元騎士隊のレイ様やフベナル（）が魔銃師となっている。後ジェルマン。
経歴含めてすげー小物臭いが元騎兵で剣持ちのため基礎ステは高い。
素で名前間違えてたよ、フベナルね。プレイ中ずっとフナベル呼びだったわ。
・夢（ヌルゲー）
若くして一度きりの夢へ挑戦と言えば聞こえはいいが、
エルネアって全ワーネバの中で一番ヌルゲーだからね…
プルトとかやってみろよ、毎日鍛えないと体が衰えてくんだぜ！
・年間35000
休日ヴォルゴ漬けで2300ちょい、ミッション3200で理論上6〜7万稼げる。
実際には職により予定が入り探索が妨害されるので6万程度か。
虹花は1個で50、1周1刻程で500〜800稼げる。粘ればもっと行くか？
リロードを繰り返して最大探索ポイント・給与に挑戦しよう！！（嫌です…）
禁断の遺跡は敵がパリング押しだったり単独探索が面倒。
アイテムの出次第で1周1000ポイント以上も夢ではないが、
年間最大ポイントを目指すなら1周最低900超えるまでリロード生活となる。
だれかやって♡
・交友関係
割と限界まで友人が居た…というか此方が一方的に相手を忘却するのは酷い。
PC引き継ぎ時に既に仲良しだった2人を紹介する、
悪友と舎弟という言葉がハマり過ぎてて凄い。
マサイアス・バレーロ
同い年の悪友風友人。祭り好きのお調子者っだが、
実はかなりの勤勉さで当時の学業成績単独トップでもあった。
成人してしばらく後、農場代表として議会へ上がった。
ドナテルロ・スチュアート
年下。子供時代の可愛さは女児以上、性格は求道者と荒れ気味。
カイトだけでなく、弟レクスとも親交が深かったようだ。
兄貴分のカイトの後を追って魔銃兵となるが、
丁度彼は解任服を着て引退・山岳家婿入りし入れ違いとなってしまった…
それでも龍騎士という立場上一緒に探索する機会はあり、
彼に連れられ何度も禁断の遺跡に挑んだ結果、魔銃導師へと昇進。
エルネア杯にも2度出場、魔銃師4強のひとりとして一時代を築いた。
・2代目が関わった魔銃師4強
カイトと共に探索し磨かれたALL255の後輩魔銃師、
探索レースは一時期完全な4強と化していた。
ドリー：リーダー格。活発そうなのでラーミラオレンジ髪に、あんまり似合わない。
スージー：謙虚な性格から挑発的発言、2代目PCに結婚願望を抱いていた（アプデ後ロード時）
エドナ：ヘンクツそうな外見、単独探索で力を付けていた。205年準優勝。
ドナテルロ：上記男性
209年、213年エルネア杯に出場。ドリー、エドナは205年にも出場している。
しかし斧騎士クリステルや3代目PCクラウスに敗れ、龍騎士は出せなかった。
彼等4名はその後217年の間に全員亡くなってしまった…
後釜には唯一4強に食らいつこうとしたシャルロット以外目立った人物はおらず
217年では組み分けや不戦勝の不幸もあり小山1勝のみという散々な結果となった。
221年は騎士隊が同じ問題に直面、番狂わせもあり魔銃兵逆襲の年となる。
・身内だらけの209年エルネア杯
騎士隊：母 妹2 親友
山岳兵：妻 仲良し 他人2（引退前）
魔銃兵：親友 仲良し3
探索に同行して鍛えたキャラは8名。
本来の優勝者はサクヤだが、決勝以外は特にリセットしていない。
山岳兵生活がどれだけヒマなのか、これを伝えたかった…
クラリーチェ 2代目PC妻 山岳兵隊長→兵団顧問
初期国民レズリーとクラリッサの長子、母の橙髪と名前の一部を受け継いだ。
なんとなく地味な性格で、成績も普通で山岳兵長子という点以外目立った部分は無かった。
カイトとは学舎時代隣の席に座る事はあったが当初はあまり意識はしていなかった。
彼の父親を通じて一緒に森の小道を探索するなどしていたが、
仲良くなったのは学舎3年目。というか彼は同級生全員と仲良くなるつもりでいたのだが。
成人後、カイトに告白し交際を始めた。
結婚を何度も迫るも魔銃兵であるため立場上結婚は出来ない。
別れるという選択は取らず、彼の夢のため待つことに。
10歳を迎える頃、父レズリーから山岳兵隊長を引き継いだ。
そのすぐ後、恋人カイトが魔銃兵を引退。待ちに待ってようやく結婚に至った。
隊長となった彼女だが、早速ルーキーの洗礼を受ける事となる。
能力・探索力共に他家との差が大きく、初のリーグ戦は全敗に終わる事となる。
見かねた夫の力添えにより実力不相応な魔人の洞窟に何度も連れられ徐々に力を伸ばした。
そして前年度全勝の剣兵ペネロペを倒し、全勝でリーグ戦を終えエルネア杯に出場した。
205年エルネア杯、夫の応援やお守りを受け、対戦相手のミスも相まって勝ち進む。
決勝で同年代の秀才エドナを倒し見事優勝、その勢いで龍に勝利し夫と並び立つ龍騎士となった。
ペネロペの引退後、団長の座を我が物として209年エルネア杯にも出場…しかし
前回とは明らかにレベルが違った。前年決勝を争ったエドナに勝利するも、
クロガネ姉妹・騎士隊長サクヤに成す術もなく敗北。
前龍騎士の呆気ない敗北は皆の目にどう映っただろうか。
他の隊長達も振るわず、山岳兵団は散々な結果に終わってしまった。
話は少し戻るが204年に跡継ぎとなる長男を出産、そして2男2女を儲ける。
長男以外は夫譲りの金髪、橙髪を遺伝した長男に自身の名前の頭を取ってクラウスと名付けた。
翌年も龍斧を振るい団長の座を勝ち取った。
その頃、成人したクラウスから家督継承の話を持ち掛けられていた。
最初は若さゆえに渋ったが、その身体能力は新成人と思えないレベルであり、
あとは経験と責任感が必要…言い聞かせただけで身に付くものではないと感じた彼女は
18歳の誕生日を迎える直前、息子クラウスに家督を継承することを決意。
その後は兵団顧問として先人に倣いリーグ戦を仕切ったり、
いつも通り探索に行くなどして兵団の仕事に尽力した。
自身に代わって隊長となった息子は連戦連勝、初年から団長の座を得た。
その後も輝かしい成果を挙げ続け、結果的に彼女の選択は山岳兵団躍進へと繋がったと言える。
同期が死んでいく中、夫や子供達と共に過行く季節を見守ってきたが……
218年24日ついに夫が亡くなった。
夫の最期の時、そして葬式にすら彼女は姿を現さなかった。
肉体と魂の剥離が最後の別れだと思いたくなかったのかもしれない。
或いは別れは不要だと…自らもすぐ後を追う事を予期していたのか…と思いきや、
エルネア国ご長寿さんとしてしばらくの間生き続ける。
222年14日 29歳の夏、いつまでも生き続けると思われた彼女もこの世を去る日が来た。
通算28勝7敗、263万4722ビーを稼ぎ、12歳に勝ち取った龍斧は攻撃力490まで研がれた。
・裏話
当時私はPCの恋人を差し置いて初期人妻クラリッサにゾッコンであった。
ぼんやりとした外見でガードの堅い頑固一徹な性格…寝取り落としたら最高じゃん（笑）
初見時は夫の許可等一切取らず髪型や色を変える等して妄想プレイをしていた。
ツイッターに離婚！不倫！W不倫！みたいな糞発言をしていたのは彼女が原因。
私の思いとは裏腹に地味男と子供を作ってしまう。
しかし生まれてきた子は母と同じ橙髪に名前もクラリ〜と偶然にしては出来過ぎだった。
外見もチョロ松っぽいには抜きにしても子供だと言われても納得の外見…これは
親子丼ということですか？
スイッチ版の仕様もあって山岳兵長子との結婚は打算的なものになる筈だった。
しかし、この運命的な巡りあわせ。乗るしかない…
そう感じてからは早かった。他の嫁候補を切り捨て彼女を選んだ。
・山岳兵は失恋しやすい
山岳兵同士や武術職の恋人は認めない何とも古臭い制度。
NPCの行動次第で家は断絶し、他の人間を巻き込んでしまう。
婿嫁入りしたら生涯職固定とPCから見れば王族の方が自由度が高い…
・205年エルネア杯
騎士隊：ジョスリーヌ（害銃兵） ボニー（8歳から隊員） アリシア（銃兵潰し） 初代PC（妻に負けた）
山岳兵：クラリーチェ（13.81倍） ペネロペ（剣でリーグ圧勝） アリアドナ（ハゲ） アン〇ルム（うんこ）
魔銃兵：エドナ（たまに居る探索脳） ジェルマン（ALL255） フベナル（元騎士隊） ドリー（助力付）
一番人気が初代PC…前年4位なので2回戦で当たり、斧持ちを勝たせるの苦労した（汗）
・糞テキスト
何言ってんだこいつ…
自身が前龍騎士、これから妻が挑むという場面でこの発言。
この直前に痴呆染みた家長の発言もあり
そういうニュアンスではないのはわかるが…
家族が挑むときくらい変えろや！って思う訳。
・もうすぐ30歳
このゲームにおいて寿命は30歳が限度と言われている。
基本身内には長生きして欲しいと思うので嫁選びは正解だったと言えるかも。
彼女はプレイヤーが入国して30年、最後の初期国民と7日しか生まれが違わない。
早い人は20歳になってすぐ亡くなってしまう。
山岳兵は割と長寿なのでそういう設定があるものなのか？と思ったが、
後にあっさりとその思い込みが打ち消されることとなる。
・夫の葬式に来ない妻
友人は変わり、妹3名や孫の位置は微妙にズレたが全員居る。
好感度が冷え切っていたか、交友関係が広く候補が多すぎてハブられてしまったか…
後者だと思いたいがそれでも仕様が糞過ぎるとしか言い様がない。
生活ゲームなんだから葬式くらいもっと盛大にやって欲しいものだ。
恋人期間は長かったし、それが結婚でリセットされたにしても
PC時代連れ回しにもよく付き合ったんだけどなー… なんだかなー
初代はちゃんと居たんだけど親友存命6人くらいだったんだよな。
しかしこの意味不仕様は今回だけに留まらなかった……（怒哀）
ポーラ 山岳兵→国民
のんきな性格のダウナー系女子。
ぽやーんとした目つきがクラリッサ似、口元が母に似ている。
髪型を変えるとクラリッサさんの面影がある。
将来の夢はプリン… 巫女になりたかったそうだが立場上無理だった。
子供時代は夜中頻繁に騒ぐ兄に抗議・対抗していた。
成人後、白肌のなんかパっとしない男と結婚。山岳兵団を去っていった。
のんき者という割に長男以外で唯一父の葬儀に来ていた。
大雑把でなんか騙されやすそうな顔した息子アーマン、
母の内面を継いだ西洋のツナギが似合いそうな娘グロリアーナを出産。
成人後少し基礎能力を鍛えられたが特に職に就くことなく熟年を迎えている。
フリード 山岳兵→農場管理官
優柔不断なデクノボー男子
一時期双手斧というマニアックな武器を装備するが、
国民になった後は銃に持ち替えていた。
将来の夢は農場で仕事をする人。山岳兵団を去ってすぐその夢は叶うのだが…
PCの早期99999Pのせいでインフレ化した農場社会について行けず解雇された。
ボーっとするのは顔だけにして、どうか次の夢を探してほしい…
（まぁその数年後 結局農管に戻ったのだが）
青髪釣り目のセリシャと結婚、
彼女の兄はレクスの長女アマベルと結婚している。
ホセ・マリアという謎の名前の長男が生まれる、
スペイン系の名前らしいが正直馴染み無いので違和感がある。
その後、負けず嫌いな長女バーニスが生まれる（子供画像撮るの忘れた…）
二人共両親を程よく混ぜたような容姿になった。
兄貴から服をプレゼントされるも…
色違いの農服じゃん…（DLC失望勢並感）
キャンディス 山岳兵→国民
将来に美人になるのが目に見える整った顔立ちの女の子。
媚びない性格で、子供の頃は兄によく採集に誘っていた。
成人後すぐ1つ年上のドンと交際を始める。
1年目に恋人を作らないキャラは年下仲良し女子を待っているのだろうか…
（そしてその子が他とくっつくと喪り易い）
その後、ドンが8歳になったタイミングで結婚。7歳で家を出てしまう。
物心付いてすぐナセリ家に嫁入りして来たエリーを慕っていたようで、
自身の結婚式に呼んだり彼女の葬儀に参列する等見えない所で絆は深かったようだ。
息子ローデリックはせっかちな金髪褐色のギャル男風男子に、
娘フローラは不器用な性格…なんか気力なさそう、目のせいかな（適当）
エリザベータと同じ性格だが、特に農管には興味ないらしい。
交友関係が狭いのか親族に話しかける機会が他の兄姉より少し多い。
…と思ったが、連れ回す姿もよく見かけるのでそういう訳でもないらしい。
・エナコン兄妹Ｗ選出
フリードとキャンディスが同年エナの子に選ばれた。
ノミネートされていたお互いの恋人を差し置いて…（笑）
ノミネートはあやふやだけど本選はランダムだと思うし、
役職に就いたからといって別に選ばれ易いとは限らんと思う。
◆その他親族
アマベル 国民 親レクス
性格も見た目もワイルドな雰囲気を持ったため将来が期待されたが、
父同様、特に特殊な職に就くことも無く21歳でこの世を去った。
ソロモン王と結婚するが…
なんか目がギンギンした子を産んでしまう。
内なる闘争心がDB戦士のような見た目の子を形成してしまったのか…
名はジーン…特に戦いに行く訳でもなく後に農管になった。
次女ラケールも釣り目枠の方が遺伝した。
マドレーヌ 国民 親レクス
真面目そうな外見の泣き虫さん。成人直後から騎士隊選抜に参加するも…
1回目：流石に実力不足で力負け、今後に期待したい。
2回目：盾剣を携えて出陣（笑）、相手が銃持ちだったため1回戦敗退。
3回目；★3斧を持ち剣士に挑んで無事終戦。彼女の挑戦は終わった…
クロガネ姉妹の後継ぎになれるか期待したが、この流れには笑うしかなかった。
その他には父レクスの葬式に来ていた従兄へおもむろに近寄り
子供出来ちゃった報告＆メス顔見せつけるという高等テクを晒した。
直前のしんみりとした空気を破るテンションの差に草を禁じ得なかった。
そんな彼女の結婚相手はクリステルの長男フラン、流行りの親戚婚だ。
順番はズレるが続けて紹介する。
フラン 国民→近衛騎兵 親クリステル
綺麗系な父の髪色と目つきを継いだ社交的で明るい男子。
3代目PCに懐いていたが、成人になってから思考ルーチンが変化した。
本命女子を奪われ奏士と化すマルチェロ（後にバーニスと交際）
兄を尻目に即恋人作ったハコモが生まれた。髪型がどちらもバック。
山岳ナセリ家と龍騎士クリステルの子の良血統、
妻マドレーヌの無念を背に彼は騎士隊へ入隊したが…
入る時期が熟年前と遅すぎたため活躍は期待出来そうにない。
ベリル 国民→山岳兵 親クリステル
色白なロマンチストでメガネを掛けるとオタっぽい緑髪女子
髪型はぱっつんツインテに変更している。
3代目PCクラウスに懐いており、成人後もよく会いに足を運んでいた。
どのワープ先に急に現れるのでストーカーの才能もあるかもしれない（仕様）
そんな彼の勧めもあってナセリ家長男リューズとお見合いデートする事になる。
それに関する話は次回があれば話そうと思う。
あればね…（疲労困憊）
テレーゼ 国民 親サクヤ
当時流行った黒目ミドル顔に厚唇が備わった。因子はグリニー・フェルタと思われる。
成人する頃は山岳家リューズと両想いだったようだ。
しかし彼は1年の強化期間、中々会う機会も得られず会話も噛み合わない。
その間にチレーナと関係が進行し交際をするに至った。
そうとは知らないリューズは父の目を盗み修行を抜け出し、
彼女を幸運の塔へ連れて行くが…？ 結果は言う迄も無いが次回少し補足する。
娘リンダは口元以外はキャンディスやクリステルにそっくりな美人系。
息子サンドロは母サクヤ似の可愛い系生意気ボーイ、将来が期待される。
トマス 国民 親サクヤ
父の髪色と厚唇を受け継いだ、フェルタの手も遺伝。
父は農管に就いたが彼は特に職に就く様子は無かった。
年の差婚で生まれたアルベルタ（父の名はアルベルト）と結婚した。
彼女の母は子供時代中々可愛かったので年の差婚に少し心が痛かった…
その妻がカーネイの瞳持ちだったのでフェルタは受け継がれなった。
息子2人金髪だが、顔は程よく混ぜた感じでまとまった。
いたずら眉毛のケビン、祖父から受け継いだ厚唇のアーチボルド（名前被り）
余談だが5代目（王族入り）まで行くとここで関係が「他人」となる。
ザベさんの子はまた今度。モチベあったら。
